[安全バー「締まらない」話す - NHK首都圏のニュース]

体重が100キロを超える大柄だったということで、遊園地の規定では客の体が大きくて安全バーが締まらない場合には、乗車させないことになっているほか、従業員が手で触ってバーが締まっているかどうか確認することになっていました。
しかし、30日に安全確認を担当していたアルバイトの女性は、手で触っての確認はしていなかったということです

以前も、大阪であった事件の被害者の方、けっこうな大柄の女性じゃなかったでしたか。
まあ、身長制限とかあるんだから当然体重制限もあってしかるべきだわなあ。エレベーターもあるんだし。

東京ドームシティアトラクションズ スピニングコースター舞姫 :

ここのコメントにもあったけど、本人ももうちょっと危険意識をもったほうがよかったのかもしれないよなあ。安全バーは安全にするために存在するのであってそれがないってことはすなわち「安全ではない」ってことだからなあ。

と、同乗していた友人、確認を怠ったバイト、犠牲者の身内、彼らの心中は複雑すぎて察することができないわ。

ま、ホンモノの絶叫マシンになったなって。

死んだ当人は、今ごろ、あの世の「人志松本の〇〇な話」的な番組で「しまらない話ー」とか判定されてそうだけど。