「ビビンバ風まぜ麺」は、沸騰したたっぷりのお湯の中に麺を入れ、ニラ、もやしなどの野菜を加えて茹(ゆ)で、一度ざるでお湯を切り、もう一度鍋に戻して添付のコチュジャン入りごま油とニンニクの風味を利かせた甘辛のたれをからめると出来上がる。

 「スンドゥブチゲ風ラーメン」は、韓国の鍋料理スンドゥブチゲにラーメンを組み合わせたもので、鍋に450ミリリットルのお湯を入れ、肉とめんを入れて茹でる。これに魚介のコクと唐辛子の辛みが利いた添付のたれを入れ、軽くかき混ぜ、豆腐、ニラを加えて煮込むと出来あがる商品だ。麺は、たれやスープがよく絡む平打ち麺で、生麺のようなもちもちの食感が楽しめるよう工夫されている。

韓流のラーメンってか。
でも、「シルシルミシル」でやってたけど、永谷園ってのは業界の風雲児っていうか、ちょっと前のシャープやカシオみたいに画期的な商品を数多く発売してるパイオニアだそうでねえ。

なんでも、麻婆春雨ってのは完全に永谷園の伝説の社員が「発明」したかつてない新商品だそうで。今、追随してる同系列の商品の多さよ。

ということで、この韓国料理と組み合わせたラーメンもちょっと注目しておいてみようかなと。

しかし、いつまでも韓流ブームって続くね。