当時食物連鎖の最上位に君臨していた恐竜たちから逃れるため、夜行性の生活を余儀なくされた哺乳類の祖先は、暗闇で役に立たない視覚の代わりに、嗅覚や触覚、あるいはすばやい運動能力などを発達させる必要があったからではないかとRowe氏は述べている。脳は、最初から「考えるための道具」として進化したのではなかったようだ。

嗅覚がすごく発達してるんだとさ。しかも、恐竜から逃げるために発達だと。

よく危険なことの喩えに「きな臭い話」なんていいますけど、ニオイで危険がわかるってのはあるのかもしれませんね。

Tumblrにあったんですけど、思い出せないのに記憶に深く結びついているのがニオイだってね。
たしかに、「金木犀の香り」というと、その感じや風景はパッと思い浮かびますが、肝心のニオイが思い出せませんよね。秋のそれぞれの風景が浮かぶし、それにひっかけた記憶がポワポワと出てきますが。

ニオイって重要なんだなあと。

空気が違うね
どう表現していいかわからないけど
匂いあるね
ジョギングする人間なんだけど
肉体の充実感がなく疲れる
俺の体力が低下してるからなのかもしれないけど

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匂いあるね
あきらかに自然の物ではない化学物質的な匂いする
[原発から約10kmの「浪江町」に残る人物が2ちゃんねるに降臨 「起きたら鼻血で血まみれ」 | ニュース2ちゃんねる]

最近じゃこれが記憶にあるな。嗅いだことはないけど、ちょっと敏感になったりなあ。

ま、できるだけいい匂いを嗅いでいきたいものですね。
そして、いい匂いだけど危険ってのもありますよね。ガールのソレですよ。いろいろな意味で危険。いろいろな意味でいい匂いね。コワイコワイ。