バカ発見器っていうかバカ拡声器

これだよな。
フォローしてるヒト、少ないし、知り合いしかいないしって思う存分なことしてると闇からの一撃がズンと。

おおよそあらゆるところにバカはいますよね。貧から富の各層に、老若男女、オールオブザワールド、あらゆる集合体のなかにバカはいます。
ネットはそのバカがクローズアップされやすいんですね。これが誰もが思いもよらなかった(あるいは思った以上の)効果だったわけですね。
大きい声のバカがみつけやすいんですよ。
なぜなら、「ここにバカがいる」ってのもさらに大声だから。しかも、同時に叫ばれるし。
Twitterはそれがさらに手軽になってるんですね。参加するのが手軽、書きこむのが手軽だったら、そりゃああらゆるヒトがいろいろなことを手軽につぶやきますし、そりゃあバカも例外ではないわけです。

これがまた「あの有名人が!?(バカを)」ってのもあって、余計に、いろいろなところにバカはいるんだなと思わせてくれたりな。

Twitterは発言に対するツッコミや議論が見えないからな。
嘘を嘘と見抜く力が、2ch以上に必要になる。

デマをデマとするまでにそれを吟味するスピードより早く広がっていきますからね。RTの風に乗って。

特定の人物ってのがキーだよな
普段表に出さない思想、嗜好が分かるのは有益

とくに有名人のそれな。
まあ、楽しいですよTwitter大滝詠一氏がヤングだったら「Twitter音頭」をアルバムに収録してたことだろうに。