飲んでみると、「ものすごく薄いお茶に砂糖とゆずと炭酸を投入したもの」としか表現できない味わいで、名状しがたい後味の悪さが残ります。試飲した数名の編集部員は、そのあまりの衝撃に絶句。「生茶 ザ・スパークリング」は、どうしてあの生茶がこうなってしまったのかと問いただしたくなる飲み物となっていました。

こりゃあ1ヶ月後に地元のスーパーで1本38円なのかな。
おれは飲料でも食品でもメーカーの商品開発部に入って、こういう記録より記憶に残るような商品を多数手がける社内でも指折りのトラブルメーカーになりたかったなあ。

[どこがカリブだとスパロウが怒りそうな「ペプシ カリビアンゴールド」レビュー - GIGAZINE]

コレでたのつい先日なんですね。

フレーバーとしてはカリブ海沿岸などに生育するミカン科のホワイトサポテという果実の味だそうなのですが、正直、匂いが強烈で味のことは忘れてしまうレベル。この匂い、子どものころに病院で飲まされたシロップのような感じがします。栄養ドリンクっぽいペプシエナジーコーラ」の時も同じような印象でしたが、あちらはもっと薬寄りの香りで、こちらは駄菓子系統の香り。

こっちもステキそうです。
こっちも38円までまとうかな。