「理由は2つあると思います。結論からいうと、映像技術の進歩とクレームの増加が大きかったのでしょう」
心霊写真が出た瞬間にネットで「ウソ」だって検証されるんだって、だからってガチでOKなのを探してたら時間も金もたりないと。
問題は後者のほうよ。
「どの業界にもいえることだと思いますが、いまは消費者の目が厳しい。
BPO(放送倫理・番組向上機構)に対して、“子どもが怖がって夜泣きが酷くなった!”みたいなクレームもあれば、“こんな話、ウソに決まっている。
誤った情報を発信するのか”なんて苦情も寄せられてしまいます。
そもそも、心霊番組はそれほど高視聴率が期待できるものではないので、以上2つの理由を踏まえて『面倒だからやらなくなった』というのが大きいのではないでしょうか」
クレームはいって止めるのなら、K-POPばかり特集するの止めろっていえばいいのかもしれないよなあ。でも、愚鈍な視聴者がいったことで放映を止められるくらいじゃワリが合わないくらい「美味い」ワケですわなあ。
でも、ここいらのダブルスタンダードは不快ではあるよなあ。都合のいいときだけ、クレーマーがうるさいで、ほかのところはオールシカトってなあ。
ヤラセがバレやすくなったってちょっとでも本物あったのか?
ま、ポイントはここだよなあ。
ああいうのみてガキのころ、ガタガタと震えたりこわがったりする経験は、個人的には「絶対」に必要と思うけどな。別にテレビ番組じゃなくてもいいんだけどさ。DVDでもニコ動でもマンガでも小説でもライブでもいいんだけど、小中くらいの夏にそういうところを刺激されてザクリと入っておくのは大事よ。
スピリチュアル系の番組が増えたのは、“証拠”を提示する必要がないから、という側面もあると思います
パワースポットなんかは「効果は個人的な感想です」で逃げ切れるしなあ。まあ、あんまりあやふやなので下火になっていったかね。
でもコワイ話もUFOもパワースポットもみんなふわふわしてるからこそいいんだと思うんだけどね。
ということで、上記スレ内で知った、これはおもしろそうね。