なんか、こう、いい話っぽいけど、安達祐実氏がやっぱりちょっとカワイソウかね。

離婚直前の別居中、安達は長女と一緒に実家に身を寄せていた。しかし数か月後、安達は長女を抱えて実家を飛び出した。決定的な理由は、有里の若いボーイフレンドたちが、家に出入りするようになったことだった。

その後、安達が仕事で忙しいときには、シッターを頼まず、基本的には井戸田が娘の面倒を見るようになった。そうしていくなかで、いつのまにか井戸田の自宅に、安達や長女の衣類やおもちゃが増えていった。一緒にご飯を食べるだけでなく、結果、そのまま泊まってしまうことも多くなっていったという。芸能関係者はこう話す。

「子供の父親はやはりひとりしかいないのでしょう。安心して子供を任せられるだけでなく、自分が留守のときも、うっかり忘れてしまった家のこととか、ちょっとした用事を遠慮なく頼めたりするし。それでいろいろお願いされた井戸田さんは、嫌な顔どころか、す〜ごく嬉しそうな顔をするそうなんですよ。安達さんもそんな彼に呆れ気味なんだけど、そのいい方もやっぱり嬉しそうでした」

なんだか、難しい母娘カンケイだよなあ。そりゃまあ結婚して子供できてから実の母がAVに出たりしたらなあ。

震災直後の今年春ごろ、井戸田の求愛を“一部”受け入れた。ふたりの知人がこう証言する。

井戸田さんの浮気は大きな問題だったし、彼と有里さんとの浅からぬ確執もいまだしこりとなっています。問題は山積みで、祐実ちゃんはすんなり首を縦に振れるような状況ではないんです。でも、来年、お子さんも小学生になりますし、“まずは一緒に暮らしてみよう”となったみたいですよ。祐実ちゃんは“すぐに再婚は考えられない”といってましたけど、同居はうまくいってるようだし、時間の問題かもしれませんね」

これが興味深いんだよな。この「揺れ」はいろいろな人間関係や運命を変えたんだよな。

「雨降って地固まる」の1000年に1回のやつなんだよな。そりゃあ「悪い」や「悲しい」が圧倒的だけど、実際、「絶対」にそういうときに「いい」もあるんだよ。すげえシンプルなこというと、土木作業員やら葬儀のヒトは「特需」なんだし。

個人的にはこの夫婦はどちらも好ましく思っているのでいい風になってほしいなとせつに願っております。

動画なかったし、これもジャケ写なくてもうしわけないけど、ここの入ってる「雨の日も嵐の日もハリケーンの日も」ってかの香織作詞&高浪敬太郎作曲の曲がこの記事にピッタリなんだよなあ。
このアルバムはいいよ。大槻ケンヂ氏やカーネーション直枝政広氏などそうそうたるメンバーが参加してて。
ちなみに井戸田潤氏にはバカにされてましたけどね。「ビバってイタリア語ですよ。それなのにビバアメリカって」で、笑いをとってました。