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アメリカの気持ち悪い食事ネタもすっかり人気記事のひとつになってきましたね。

揚げコーラ・・・全くどんな物なのか想像が出来ない。
奥の方をちらりと覗いてみると、お姉さんがちょうど揚げていた所。
物凄い勢いで　何か「茶色の液」を熱した油に流し込んでる。　既にグロイ。

食べてみて納得、「コーラガムの味のした　ホットケーキMIXを揚げたもの」だ
とにかく甘い。食感は以外と良く、こんな成りだがサクサクしている。
だからと言って決して美味いものではなく　噛んだら噛んだだけ、じゅっ〜と油が口の中に広がり、
それと同時に強烈な甘みが襲い掛かってくる。

アメリカの毎日の廃油は琵琶湖の水量くらい出てるんとちがうか？

アメリカ、油物はともかく、乳製品はバカウマってのだけはうらやましいし、それは意外にアメリカじゃないと味わえないところはあるからそこは試したいところ。
あと、「名探偵モンク」で「不潔だけど美味いもの」として取り上げられていたチェーン展開してる屋台のホットドッグとかもいいかもな。

Fried　Sushi流行らせようず

これがすでにあるってのがすげえ。
森羅万象、世界中のものは1回は揚げられたことがあるのかね。

ガキのもってる絵本で、天ぷらを揚げてたウサギさんが、まちがって自分のメガネも揚げてしまったおもしろーいウフフってのがあったけど、そこいら、マジですべて揚げてそうだよなあ。
もしかしたら、ウランやセシウムも揚げたら美味いんじゃないか？って試したことがあるんじゃないか？

楽しそうでいいと思うよ

いいオチだ。
彼らそれでもやりたいようにやって食べたいように食べて生きてるから、意外にストレスからは開放されてて長生きしてそうだよなあ。