画数を気にして、これに「。」や「、」をつけたいというトンデモ親もいる。法律で禁じられているわけではないが、役所は不受理と判断する。
ここまできたのなら、「おれの考えた字」で申請するやつが登場するのも時間の問題だろうなあ。
しかし、最近はネットやメールの文体がメインストリートになっているから、句読点がただのアクセサリー程度の役割になってますよね。三点リーダー「…」のかわりに「。。。」みたいな。だから、まあ、その感覚なんでしょうかね。
とはいえ、今の若者はけしからんというより、昔とただ、ちがっただけって感じもありますけどね。
たとえば、習字の草書体とかそういうことじゃんかな。「書きやすい」あるいは「かっこいい」みたいな感じで流行ったんじゃないの?書道家に墨ぶっかけられそうだけどさ。
名前みれば家柄がわかるんだから便利っちゃ便利。
採用が楽になるわ。
実際、そういうことになるよな。ものすげえわかりやすいもん。
たあいえ、もしお読みになってる方が該当されたらメンゴメンゴなんですけど、「たかゆき」とか「ひろゆき」とか「よしのり」「ひろし」あたりのアホほどあてる漢字があるのもしんどいよなあ。変換で出てこなかったりして。ちなみにおれの本名のディカプリオはカタカナだけなんですけどね。
DQN名が増加していったら改名が一般的になって
もしかしたら幼名という概念が定着するのかもしれない。
これはいいアイディアかもしれないね。
おれも名前変えようかな。別にDQNネームじゃないけど、自殺する画数らしいから。