「飲酒により、がん全体および肝がん、大腸がん、食道がんのリスクが高くなることは確実」と報告している。

一方で「適量の飲酒は循環器疾患を予防する」という知見もある。

酒は嗜好品であるし、かなりタチの悪い依存性の高いドラッグでもあるけど、かなりな「コト」をすすめてくれるものにはなると思うよな。コミュニケーションとか商談とかさ。生産力のあがるドラッグとは思う。ああ、まあ、アンフェタミン、別名、覚せい剤も、「ヒロポン」なんて国威高揚の生産力をあげるためのドラッグとして存在していたこともあるよな。しかし、今にして思うと、ツービート時代のビートたけし氏は異様にヒロポンをネタにしてたよなあ。氏はやってないにしろ、当時の芸人じゃ、すごくポピュラーなものではあったんだろうな。

男性では1日当たりエタノール換算で46グラム、女性では23グラムから死亡リスクが高まる。

アルコール23グラムの目安は、ビール大瓶1本(693ml)、日本酒1合(180ml)、25度の焼酎(120ml)、ワイングラス2杯(200ml)、ウイスキーダブル1杯(60ミリリットル)だ。

おー、これが上限ってことだそうですよ。1番酔えるのはどれなんだろうね?
しかし、家にあるスーパードライの350ml缶、もう4年くらいになるなあ。あれどうしよ?