中国にフォーカスし、16〜23歳の若者へ質問。彼らの考えをボードへ書いてもらい、その姿を撮影しました。その様子を、海外サイト『MY MODERN MET』よりご紹介します。

文字の書けない若者には真っ白なボードをそのまま持ってもらい、言葉で伝えてもらうようにしています。

若者がボードにメッセージを持って立っている写真が並んでます。
妙にじわじわきます。

いいこといった気になる人
自分の気持ちに素直な人
なにがいいたいのかもよくわからない人

「大人からすると、見た目的に僕は社会的に悪かも知れない。でもこう見えて僕は根は素直な人間なんだ」(中国)

そして、このメッセージを持ってる人のルックスとか。

「テレビを見た後は色々なことを考えるけれど、それを実現できないって分かってる」(中国)

この人の表情とか。

このプロジェクトのなかでFisk氏が発見したのは、誰もが皆共通して、素晴らしい人生を送りたいという願いを持っているということでした。このプロジェクトの本質を「我々は何なのか、また我々は人種は違えど基本的なところは同じだということ、それらを理解すること」と話しているそうです。

そうなんですねえ。
と、こういうのをみたままの「てい」でTwitterのTLを眺めるとまた感慨もひとしおです。


と、まあベタな選曲をしてしまうのです。