第4級の窃盗罪に問われた夫婦は、「支払う前に食べるのがだめなこととは、知らなかった。わたしが育った小さな町では当たり前。これは窃盗とは考えない」と言う。

笑い話じゃなくてリアルでこう思ってるみたいですね。しかも、どこの途上国かと思ったら、自由の国アメリカ。
でも、包み紙を出すのを忘れて精算しなかったら普通に窃盗じゃないかなあ。
そういうことが「あり」の国でそういうことをするのはいいけど、レジで金額を払う数分を待つ間に食べるというのは、包み紙を精算するのを忘れると逮捕ってののリーチがかかる状態で、自分の運をいたずらに消費するようなマネはバカみたいとは思うな。

後にスーパー側は窃盗罪容疑を取り下げ、不愉快な思いをさせたと夫婦に謝罪した。一方、店内で商品を飲食することを禁止はしないが、客はレジできちんと清算するべきだと話している。

スーパーがあやまる意味がわからないし、あやまったら裁判で不利になるから、絶対に「SORRY」というコトバを使わないってイメージがあるんだけどな。

この夫婦は涼しい顔してそうだよなあ。そういうイメージもある。あとどう考えても体脂肪率が高そうね。