唐辛子が溶けてどうなるの?

一般的な溶けない唐辛子とどう違うのか? まずは、水に溶けるようにナノ化したことで、辛味がダイレクトに舌へ伝わり、辛さを強く感じるようになる。タバスコやラー油よりも辛さの度合いは強いという。また、使用頻度が高い麺類などの場合、顆粒なのでまんべんなく溶けて汁全体にうま味が広がる。広報担当の林さんによると「汁が辛くてうまい状態になる」そうだ。酸味や塩味が加わっていないので、辛さだけが加わるのがポイント。

全体的に辛味が行き渡るってことやな。

焼酎との相性もぴったりで、「唐辛子そのもの(鷹の爪)を焼酎に入れて飲む『金魚』という飲み方が韓国にはありますが、その飲み方の上をいく飲み方ができますよ!」と林さんは自信を見せる。さらに、日本酒やビールにも合うというから驚きだ。

罰ゲームにもっとも使えそうですね。

ジュレポン酢とか、食べるラー油ブーム以降、いろいろと増えたよね。