容疑者は兄になりすまして生活、兄名義で生活保護を計百数十万円受給していたという。「生活が苦しくてやった」などと容疑を認めている。

自分名義だと生活保護はもらえなかったのかしら?
というか、生活保護をもらってて生活が苦しいってなんだか矛盾しておりますね。事情がよくわからないので言及はしませんが。

 昨年6月、容疑者が「良心の呵責(かしゃく)に耐えられなくなった」などと足立区内の福祉事務所に申し出たため、犯行が発覚した。

ここが良い話だよね。上手くいけば墓場までもっていけたんだよな。「良心の呵責」って大事だよ。うん、そういうことじゃなくて、自分が兄としてこの先も生きることの息苦しさとかもあったんじゃないかなと思ったりもするけど。