「それならうちももらえるはず!」生活保護問題で全国の福祉事務所に問い合わせが殺到中

http://www.cyzo.com/2012/06/post_10696.html

 謝罪会見で騒動は収まりそうにない。お笑い芸人の生活保護問題で、全国の福祉事務所に問い合わせが殺到しているのだ。

「私も同じケースなので支給をお願いします!」
「息子はあの芸人より給料低いんですから、当然受給できますよね?」

 殺到しているのは受給に関する質問で、大阪のある事務所の職員は「電話での問い合わせは以前の5倍ぐらいに増え、業務に差し支えが出るほど」と泣き顔だ。<<
なるべくしてなっておりますよね。風が吹けば桶屋が儲かる的な。

えーと、くだんの芸人のは岡山の観光大使をクビになったか辞任したかしてるのですが、生活保護の伝道師としてマスコットキャラクターになればいいんじゃないでしょうかね。
以前、国民年金未納だったタレントが、国民年金のイメージキャラクターになっててけしからんってことになったけど、逆ならいいんじゃないでしょうか。なにより斬新じゃないですか。

しかし、もうどうにもならんと思うんだけどね。それでも擁護したり保護したりする必要。そして生活保護者を守れとか、そういう話。もうどこかぶっ飛んでますよね。

1番のポイントは役所がよりシビアになるってことだよな。つきつめるとそこに席にが流れていくんだし。

生活保護】 40代女性「現物支給案?…まるで囚人。普通の人間なのに」…大学教授「生活保護が恥ずかしいなんて報道するな!」
http://pika2.livedoor.biz/lite/archives/4024238.html

と、まあ、こういう方向ですよ。
収束はどのようなカタチになるんだろう。

いずれにせよ、芸人が空けた風穴はものすげえデカイわけですよ。