結局のところ、民主党政権って何がだめだったの?

http://alfalfalfa.com/archives/6203624.html

だーれも責任とらんかったなあ。
みーんな命かけてとかいってたのにさ。

個人的にはこれだったな。
責任責任って具体的にどうってのはわからし、辞任すればOKかっていうとそれも意見はあるけど、少なくとも最初の首相以外はロクに責任はとってないよな。最初のは自民党の「責任とって辞任」の流れが続いていたのでノリで辞任したような感じだけど次からは首相も大臣ものらりくらりと「責任はとった」「責任はない」「辞任すればいいというものではない」みたいな感じで逃げまわったままだったような気がするわ。
で、ボロクソにいわれてて、結局のところなにが楽しかったのだろう? 「思い出の大臣」になれて政治家冥利につきるためだったのかね。

他人事みたいなマニュアル見ながらの行政だったな。
自分らでも実感なかったのでは?

あーなるほど。ずっと「夢心地」だったのかね。タレントの「1日店長」みたいなノリで役職を演ってたのかな。3年与党ってか。

人は嘘を言ってはいけません。
嘘をついたら謝らなければいけません。

そして期待して投票した有権者のみなさんに対しての「わび」もなかったような気がするよな。おれは投票しなかったのでわびは要らないんですけど。

いやもうともかくすべての面、とくに個人的な面で地獄の3年間だったので、坊主憎けりゃの法則で、余計にダメに感じたのかもしれません。

これからは是が非でもバラ色の人生になりたいです。なります。そういった意味でも自民党がんばれ。

どっちが式神にあたるのかわかりませんが「仲の良かった」マスコミの方々もいっさい責任とってませんよね。