【おまきが行く】65歳のジュリーが勇気をくれる 「インタビューまだダメ?」 - 芸能 - ZAKZAK

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時代を紡いできた本人は、あまり情報番組がお好きじゃないようで、私もインタビューの依頼を何度もしてきたが、答えはいつも「ノー」。媚びない人。自分の姿や生き方を語るのではなく、歌うことを生のステージで見てくれ、聴いてくれと思う人なのだ。

 それゆえ、勝手に色々と書かれたり話されたり、傷付いた事もあったのだろう。そこまでしても頑なに自分を貫き出す沢田研二にファンは酔いしれるのだ。

小林旭氏とか舟木一夫氏あたりもバリバリなんでしょ?
スゴイよね。

でもって、70年代80年代までのアイドルやタレントはたいがい突撃レポーターにエライ目にあってるからな。

今、ああいうといころに「色目」を使うメリットってないんだろうなあ。

そいでもって紅白とかもいいのかねえ。

小林旭氏や舟木一夫氏だとさすがにわかりませんけど、沢田研二氏は今でもちょっとライブをみてみたいですねえ。

ジジイになろうが二重あごになろうが、「基礎年金もらってます!」と叫ぼうが、ジュリーが今、目の前で、以前と同じように歌い上げる。「TOKIO」「勝手にしやがれ」では観客も立ち上がって一緒に振り、素敵な思い出が生まれたあの頃に戻る。

カッコイイなあ。