同社は「牛丼で目指してきた何度食べても飽きないうまさを、豚丼でも実現するべく研究を続けてきた結果、たれの味に熟成を重ねて作り上げた自信作」と胸を張り、「ちょっとぜいたくなタレで、10円以上の価値がある」と高級感をアピールしている。
「ああああ牛丼がああああ」
と、深夜2時に部屋を飛び出てスクーターで、15分の吉野家(当時住んでいた市川に吉野家がなかったので小岩までいったのです)に向かった魔力は今は昔ですね。持ち帰りを買った帰り(卵が家にあったので)の無敵感ったらなかったですよ。まあ、その後、胸焼けと胃もたれも大変でしたが。
で、豚丼ですか。こないだ食べたけどもう味とか思い出せないなあ。ついでにいえば、すき家や松屋の牛丼もなにも思わない。もっといえば280円だったころの吉野家も美味くなかった。
ということで早く吉野家の牛丼が食べたいなと思うばかりです。
「豚丼は調理に時間がかからず、回転数が早いため利益率が高い」(業界関係者)ため、一定数の豚丼を食べると「吉ブー・ストラップ」をプレゼントしたり、大手古書店チェーン「ブックオフ」と協力し、客に豚丼券をプレゼントするなど、豚丼普及に力を入れてきた。
「ブックオフ」のヘヴィユーザーと吉野家の常連って重なる感じがする! いいところに目をつけてる!
[ケータイWatch NO.1014:吉野屋 吉ブー ストラップ]
ちょっといいかも!