魚沼コシ、リフトで干せば「天空米」

いやあいいわこれ。

 この秋に刈り取ったばかりの稲穂を全長約800メートルのリフトに架け、約1週間、朝から日没まで往復させる。太陽や風にまんべんなくさらすことができるうえ、雨天の時にはそのままリフトの格納庫に取り込むことができるため、食味が落ちないという。秋の高い空のイメージにちなみ、「天空米(てんくうまい)」の名で販売される。


スキー場のリフトなんざ、雪がないとまったく役に立たないもんだでな。これはナイスアイディアですよ。

昨今は乾燥機でやってますが、やっぱりお天道様で乾かしたコメのほうが美味いそうですよ。

まあ、冬にはカップルが乗るリフトにコメが乗ってるってのがおかしいってことで取り上げたんですけどね。