サントリー(大阪市)の清涼飲料水「ペプシツイスト」などにおまけとしてついている人気アニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクター模型をめぐり、公正取引委員会が同社に対し、「懸賞品」としての制限を超えており景品表示法(過大景品)に違反する恐れがあると注意していたことが26日、分かった。
外国のみなさん、こういうのを日本語で「iigakari」といいます。覚えてくださいね。
サントリーは9月初めに模型を入れる袋を中の見えるものに変更。
これから、こういうのにすればいいんですよね。
そのフィギュアおまけの売り出しはじめは中が見えないものにして、その後、透明なのにすれば、転売目当てにコンプリートしてる転売ヤーは死しして屍残すものなしですよ。
今、たいていの飲料メーカーは大なり小なりこの手のオマケつけてるじゃないですか。だから、公正取引委員会になんかいうやつは、「タクのマサヒコちゃんがガンダムそろえられないから会社も行かずにペプシ飲みまくりザマス」って感じだったんじゃないかな。
景品表示法は、懸賞品に関し(1)合計金額が懸賞品を扱う期間中の商品売上額の2%以下(2)商品の価格の20倍を超えない−などとの制限を設けている。
今回のケースでは、懸賞品の額が売上額の2%を超えており、公取委は今年9月末、サントリーに注意するとともに、「全国清涼飲料工業会」にも同様の販売手法を取らないよう要請した。
ガンダムじゃなくて「テコンV」にすればロイヤリティが安くて2%を超えないんじゃないかしら? クオリティが落ちても「しょうがないか」と納得してもらえるし。というか、だれもいりませんかそうですか。