3人のうち主犯格の男(22)が日本のアニメファンで、独学で日本語を学び、日本語ウェブサイトを通じて販売していたとみられる。
好きこそモノの上手なれってなことをもうしますが、全世界のアニメ好きさんがものすごいイキオイで日本語を覚えるってのはなんかおもしろいでございますね。
アジア圏のお子様なんかは、海賊版のファミコンソフトをバンバンクリアするそうですよ。それがたとえばサウンドノベルでも。とうぜんローカライズされてませんから日本語のままですよ。
22日付香港各紙によると、3人は半年以上前から、中国本土や東南アジアの業者から約20香港ドル(約300円)で仕入れた海賊版を2、3倍の値で販売。月15万香港ドル以上の利益を得ていたとされる。
しかし、原価が安いわなあ。