ハーレム親父の呪文はパクリだった…その中身は?

「呪文」の“教科書”にしたとみられる「催眠術師になりたい」(竹書房)も含まれていた。

催眠術って本当にあるの?とは未だに思うわたし。しかも、かなり長いこと効いてるじゃん。ということは、このハーレム親父は優秀な催眠術師ってことじゃないか。つまり、「夢の呪文」ってのは、「ハンドパワーです」ってのと同じで、タネとシカケがあるものだってことですよ。

特に暗い部屋の中で相手に光を見つめさせ、催眠状態に導く「光点凝集法」は、容疑者宅の2階で行われていた女性への“面接”にソックリだ。

ふーん。しかしなんだって、脅迫とかしたんだろうね。自分からこの生活をぶっ壊したんだよなあ。意外にモト手をかけてるじゃない?

まあ、基本的には「ざまあみろ」という感想なんですが、ムリにほかの視点で引っ張り出してみました。