「軽い罪」の被告にマージャンの“奉仕活動”を追加

台湾では、飲酒運転や窃盗の初犯など「軽い罪」に問われた被告が、懲役刑や罰金ではなく公共奉仕活動を命じられるケースが増えている。政府の方針に基づくものだが、その一例がお年寄りのマージャン相手。

これはちょっといいですね。いい話です。日本も取り入れるといいんじゃないか? マージャンとはいわないまでも、老人介護の一環としてね。

この手の「公共奉仕活動」でもあるし、懲罰ってことでもあると思うのですが、ひとつアイディアを。

えーと、みなさんは[ラッキーホール]というものをご存知だろうかね。ま、詳しい説明はリンク先を参照していただけばいいんですが、これを強姦した男性にやらせればどうだろう? とても効果があると思うのだが。

もういっこちがったアイディア。同じく強姦罪適用ですが、MMORPGのエロなやつで、女性役をやるってのはどう? つまり、オンラインゲーム上で女性として振舞うという「公共奉仕活動」ですよ。女性の気持ちをうかがう一助にもなるし、どうしても女性が少なめになるからそのバランスをとるのにも役に立ちそうな気がする。

ちなみに「ネカマ」がバレると刑期は延びるってのはどう?

実際にやってみると人助けの達成感に満足するのだとか。もちろん、現金は賭けていない。

マージャンやって人助けってのはおもしろいではありますね。