中田氏引退メール、道徳授業の題材になる

教諭が「もし自分がひでだったらこの時期に引退しますか?」と質問。挙手は「引退する4人」「引退しない20人」に分かれた。

 引退する派=「夢がもう1つあって、それを追うのもいい」「仕事じゃなくみずみずしい気持ちでボールを追いたい」「W杯が終わってきりがいい」。

 引退しない派=「負けたチームにリベンジしたいからやめない」「29歳なら次のW杯でもやれる」「もっとサッカーでお金が稼げると思うから」。

引退する派もしない派も最後にオチがあっていいですね。ヒデも最終的にそれぞれのオチの部分で悩んでいたと思いますよ。

だって、今、引退宣言しても、秋田の鬼母か、元(というかある意味「現」)極楽とんぼに負けるじゃん。

“人生とは旅であり、旅とは人生である”

個人的に「旅」をなにかの喩えとして盛り込む文章はすべからくウンコと思ってる派なので、これまで読んでませんでしたが、例のアレですよ。

センシチブな方だよなあと思いました。

式貴士氏というSF作家の作品に、身体の体毛がすべて逆さに生えていて、触られるとすべからく「逆なで」状態になるため、「ブルちゃん」と呼ばれる少女が登場します。アンタッチャブルのブルね。
nakataさんのココロはそのブルちゃんみたいですね。

次の旅、期待してますよ。たわむれにおれの店に1億円ほど投資してみない?