秘密警察が数千人の子どもスパイに親や教師の思想調べ

ルーマニアチャウシェスク独裁政権下の秘密警察セクリターテが1980年代後半、数千人の子どもを「スパイ」に仕立て、親や教師、友人らの思想を調べていたことが、当時の機密文書から判明した。

うわ、ウソみたいなクソみたいな話ね。

子どもたちに、親や教師、友人らが(1)共産党政権をどう見ているか(2)西側のラジオ放送を聴いているか(3)外国人との接触があるか−などについて報告させていた。

こんなやつが隣近所にいる生活か。ま、田舎は多かれ少なかれあちこちにスパイがいるんだけど、これはキツイですね。ラジオくらい聴くだろうや。

頭が良くて運動のできる子どもがリクルートの対象になりやすく、子どもの弱みに付け込んで脅迫などの手段で誘い込んでいたという。

いやだなおい。
つーか、アレなんでしょ? 朝鮮とか、いまだにコレなんでしょ。そいでもって日本も昔はこういうのあったんですよねたしか。