イヌとヌード… 癒しをめぐる心療内科の難しい判断

愛犬と全裸で日光浴する権利を認めて―。ニューヨークのヌーディストビーチで愛犬同伴を断られた元ボディービルダーの男性が、米国の裁判所にこう訴えた。

 お気に入りのビーチの管理当局が同伴を認めているのは盲導犬だけ。

 裁判で男性は、中枢同時テロで受けた心的外傷後ストレス障害(PTSD)を癒やすためには愛犬が必要で、テロでビルが倒壊した時に有毒物資にさらされた肌には日光浴が有効だと主張している。

なにげに全文引用ですが、ここにはボクのキライなアメリカの要素がすべてつまってる。

テロ、精神病、マッチョ、ペット、訴訟、健康盲信、癒し、身勝手な主張。気持ち悪いアメリカ大集合な感じ。これで拳銃が発砲されていれば完璧だったのにねえ。