初対面の２０代の女性客に何度も「おいデブデブ」「そんなに太ってどうするんだ」「ドラム缶みてぇだな」などと２人で侮辱した。女性の夫に注意されると、「デブにデブと言って何が悪い」と開き直った。
なんとなく伊集院光氏のラジオ投稿ネタを思い出しました。
テニス部の1年で「応援部長」を顧問から任命されたのではりきって応援してましたが、いつしか、白熱して、敵の容姿の悪口に向かっていったのですよ。で、敵の一人に「ホクロ！」とか連発していたそうです。「ホクロ黒いYO!」とかいった挙句、その応援自体に興奮していて、更衣室でもそのホクロに「おい、そこのホクロ、おれのバッグとってくれ」みたいなことをいって半殺しの目に遭ったって話。
わかりやすい特徴は本人にとって確実にコンプレックスってことですね。とくに身体的特徴ね。それはむしろ美人に美人っていうのすらダメな気がします。
というか、美人に普通に「美人ですね」といってそれを額面どおりホメ言葉で受け取ってもらえるような男に生まれたかったよ。
それはそうと、あの言い草はとても気持ちのいい酔っ払い方をしていたことがよくわかりますね。
