リージョンフリーというのは今後の流れみたいですな。PS3もそうだってアナウンスがありましたし、XBOX360もかなりそういった流れになってきてます。とてもいいことだと思います。
リージョンってのは国というか地域ごとの認識ナンバーみたいなもんで、たとえばアメリカのゲームソフトを日本のゲームハードでは遊べないってもんで、DVDなんかもそうですね。
で、ゲームはファミコン時代からそれだったんですね。ま、ファミコン時代はカセットのカタチを変えるという原始的なしくみでしたが。
で、なぜか携帯ゲームは最初からリージョンフリーでね。
個人的にXBOXフィーヴァーにアテられて、すっかり海外ゲームを通販するということに興味が向いておりますが、いろいろと敷居が高くてもうひとつ踏み込めないんですよね。
コトバの問題というのもありますし、海外通販サイトがもうひとつコワイというのもあります。ま、過去何回かやってはいるんですけど。
でもって、海外ゲームソフトを日本で輸入販売してるところはたいがい高い。まあ、冷静に考えると送料や儲けを考えると妥当でもあるんですけど、それでも高いものは高い。
で、最大に躊躇するのは、リージョンでひっかかって買ったゲームが遊べないのでは？という恐怖です。
それを任天堂がリージョンフリーとアナウンスすることにより、もしかしたら、アマゾンとかHMVが輸入ゲームも取り扱うようになるのでは？という希望が湧きます。そうするとどう考えても安くなるでしょうし、前よりもカンタンに輸入盤を買う感覚で向こうのゲームを買えるようになるといいなあ。
あと、バーチャルコンソールででも日本未発売の海外の名作ソフトを気軽に遊ぶことができるようになるのもいいですね。
それはそれとしてXBOXの海外ゲームはやはりほしいなあ。
