香川県内のうどん店は製麺所などを含め約１１００店舗。大規模店は水質汚濁防止法、新設店は０１年の浄化槽法改正で排水処理が義務づけられているが、約７割を占める既存の小規模店は「垂れ流し」が実情だ。処理装置は場所をとるうえ数百万円以上するとあって、設置している店はほとんどない。
たかだかうどんの排水が？と思いそうですけど香川県ならありうるね。しかも、小規模店がたくさんあることが珍しくもありがたいってことになってるからなおさらなんだろうなああ。
ま、香川で鼻からうどんが出るくらいまでうどんを食いたいものです。
