休暇と休職かわりべんたん、5年間出勤わずか8日も…

いいなあ。

奈良市環境清美部の男性職員(42)が病気を理由に休暇と休職を繰り返し、2001年からの5年9カ月余りで8日しか出勤していなかったことが18日、分かった。市は分限免職の検討を始めた。
 休暇期間は満額の給与が支払われたほか、休職期間も2割の減額分を互助会から補てんを受けるなどしていたという。

いいなあ。もう怒りとかそういうことより「いいなあ」という気持ちしか浮かびません。
でも、この場合の「いいなあ」は、「こんな恥知らずの行為をいけしゃあしゃあとやって金をせしめる神経を持ち合わせていていいなあ」ということで、「いいなあ」と思うけど、マネするくらいだったら餓死したほうがマシだよなあと思う。

仮にそれが本当の病気だったとしても、休んで仕事してないのに金をもらうってのはどうもおれ的には受け入れられない感覚。ま、有給休暇のない職場にしかいないからだろうけどね。

でも、休みたいなあ。