報告書によると、警察庁が先月、約９０００件のアダルトコミックのうち１００件をサンプル調査したところ、３０件に子供を性行為の対象とした描写があり、うち５件は小学生以下の子供だった。
それは成人女性だけど作家の力量が伴わないから小学生以下にみえるってだけのことですよたぶん。
そもそも9000件中の100件ってサンプル抽出にしても少なすぎるような気がする。
この種の本はインターネット上のサイトで購入でき、年齢確認もされていない。さらに、コンビニエンスストアでの購入も可能で、中身が見えないように包まれているため、家族に知られず、店員に対しても抵抗感なく購入できるシステムになっているという。
ビニールの表面に「エロマンガだよーん」って赤くでかい字で書けばいいんだよね。
ゴメン。こればかりはどうにもならないことだと思うよ。別にすぐに裏道抜け道ができるしなんとでも展開はすると思うよ。それは「成年コミック」マークをつけるときのすったもんだをみてきたからよくわかってるつもりです。今は以前よりひどいことになってるとは思う。あ、「ひどい」ってのは識者の目にはね。対象読者には「すばらしい」ことになってきていると思う。もはや、日本の主力産業として、「エロマンガ」を世界に大々的に輸出すべき時期だと思いますよ。それこそ、江戸時代の春画なみに「アート」として。
もしくは、性欲を抑えるクスリを開発したほうが早いよ。
警察庁では今後、最終報告書をアダルトコミック販売会社など関係業界に提示し、子供の対策への自主規制などを要請する方針。
表紙は昔のエロマンガ雑誌のように、エアブラシを多用した熟女のエロ絵に限るってことにしたらどうだ？ 「大悦楽号」とか、「ボン」とか。
