デビューのきっかけは偶然だった。クランクイン１週間前、せんだは「実はうちの息子、役者になりたいんです」と雄太を連れて制作のテレパック、森下和清プロデューサーの元を訪れた。
せんだ親子にしてみればあいさつのつもりだったが、実はその日、森下氏は担当ディレクターから板前役を１人追加するよう要請されたばかりだった。
森下氏は驚く本人をよそに雄太の起用を即決。「見た瞬間、この子だと思った。史上最速でデビューが決まった役者でしょう」と運命的な出会いを振り返る。
なるほど、こういうことでデビューできるのだから芸能界は七光りが多いし、甘くて美味な世界なんですね。
という悪口を吹き飛ばせるようにせんだJr.はがんばってほしいものです。
淳子さんもついでにがんばってください。カルトキャラでがんばるってのもおもしろいかも。
