「喫茶店でお茶して時間潰すなら女の子と話した方が楽しい。安いわりに美人が多いしね。もちろん、昼間から酒はマズイのでウーロン茶だけどね」と話すのは、仕事をサボって新宿・歌舞伎町の昼キャバを楽しんでいた会社員男性（２７）。
こういうことにまるで縁のない人生をまい進中なんですが、それでも昼キャバはどうなんだろうなあ。意味も意図もよくわからない。
「夜は眠くて来られないからっていうおじいちゃんもいますヨ」（ありさちゃん）
ああ、これならまだわかるなあ。
仕事の合間を縫って、あるいは昼休みに店に寄り、お気に入りの女の子と今宵のアフターの約束を取り付けるなんてこともできる。ただし、昼も夜もと遊びすぎにはご注意を。
あ、そっか。これなら激しくナットク。こっちのほうがスムーズだもんね。誘いやすいよな。なるほどなるほど。
午後１時から午後８時まで１時間３０００円で焼酎やウイスキーが飲み放題で指名も１０００円と格安、同伴やアフターもある。歌舞伎町とは異なり、素人っぽい娘が多いが、これがまたウケている。
そう考えると安いか。ま、個人的には別にいきたかないけど。営業職でこういうところでサボるってのは一生のうちに1回くらいやってみたかったかなあ（まだチャンスあるか）。
