五輪中は北京のホテル料金10倍…1泊ナント10万円

来年8月に夏季五輪が開かれる北京市で、大量の観光客を目当てに開催期間中のホテルの宿泊料が高騰し始め、人気ホテルでは通常の約10倍に跳ね上がっている。

これ、テレビのニュースでみました。コメンテーターが「あとから大変になるのに」と心配してました。

ここしばらくのニュースなんかでよくわかりましたが、中国ってのは「今がよければオールOK」で4000年過ごしてきたような人種ですね。毒野菜にしても、国策にしても、侵略行為にしても。あまり後先考えずに「だってそっちのほうが儲かるよ」って理屈でぐいぐいと進んでいるような印象を受けます。

おれが中華料理店で働いていたときも、プイと辞めたり、掛け持ちで救急車に運ばれるまでキンキンに働いたり、「帰りたくなったから」となにもいわずに国に帰り、予定をグジャグジャにした挙句、お土産をもって涼しい顔して帰ってきたりしてました。

しかし、それで、4000年ですからね。逆に「なんとかなる」って元気すらいただきます。唯一マシな輸入品です。しみじみ中国はすごいです。隣国じゃなかったらもっとよかったです。