野良ネコを含めると市内に1万匹以上いるとみられる。だが地震以降、エサの豊富な避難所周辺でもネコが歩く姿は見かけなくなったという。
ああ、そういうもんなのか。1万匹のネコが消えるか。
群れを成していたオオカミに人間の手が多く加わったイヌに比べ、単独行動でエサを取れるネコは、より野性的な本能を残している。そのため地震に対して敏感に危険回避行動を取り、安全な場所に身を隠していると考えられるという。
柏崎には1万匹のネコが隠れて様子を伺っているってのはなんだかおもしろいなあ。あ、おもしろがっちゃ不謹慎だけどさ。
夏場、ネコは涼しい場所に居るっていうじゃないですか。それといっしょで、ネコは安全な場所にいる。ということは逆に、ネコがたくさん隠れている場所をみつけてそこにいれば安全ってことになるのかしら。
ま、こういうネコもいますけどね。
[こだまの武勇伝]
あと、オマケでネコのいい話。