元安倍総理の最後の記者会見でも異様に舌なめずりをしていたことをワイドショーが取り上げてましたね。あの時点で日本一のストレッサーは晋三さんだったことはまちがいありませんね。
しかし、ああも憐れに思われた総理大臣もめずらしいですよね。
そのあとのものまね番組でテツandトモのテツ氏が顔だけ似ている安倍総理のモノマネをやっていたのが痛々しかった。
「ストレスや緊張でプレッシャーがかかると、唾液の分泌が減るので口の中が乾きます。それでもしゃべらなければならないとなると、人は無意識に唇を舐めて湿らせようとします。ところが、舌の表面には小さな棘のような突起が無数にあるので、これで何十回、何百回と擦られていくうちに、唇の表面は刺激され、その摩擦で皮がめくれ、ひび割れて、ただでさえ乾燥する冬などは血が滲んでくる…」。
ああ、その昔、こうだった記憶がある。寒いときもそうですね。
治療法はアズノールという外用薬を塗るくらい。この薬、口に入っても問題はないが、苦味がある。
「これを始終塗っていると、唇を舐めるたびに苦味を味わうことになるので、次第に口舐めも止まっていきます」と柿本医師。まさに良薬は口に苦し―ということだ。
薬があるのね。覚えておこう。