[ゲームビジネスの常識を“みんなで”ひっくり返そう (デジタルエンタメ天気予報):NBonline(日経ビジネス オンライン)]

11月にはじまるWii用のサービス「みんなのニンテンドーチャンネル」について。

それは、ユーザーによるゲーム評価システムを構築してしまったことなのです。
 この機能により、全世界に繋がっているWiiユーザーは、プレイしたゲームの評価を送信できるようになります。年齢・性別などを入力し、ソフトの評価を送信すると、それらが集計され公開されます。ユーザーは、世界中のユーザーの評価を見て、ソフト購入の判断の手助けとして利用できます。

これだと、amazonの「なんで発売前に評価できるんだよ、このボケナス!」ってテキトーなGK乙なレビューがなくなるわけですよ。たしか、最低でも1時間以上遊ばないと、そのソフトの評価をする権利が与えられてないだかで、「3分で電源切った」なんてゆとりやGK乙はアウトになるわけです。

ま、どうなるかわかりませんが、いろいろと楽しめそうなのは事実なのでWii買ってよかったなあと思うのです。ただ、居間に置いてあるからやはりチャンネル権が熾烈だから相対的なプレイ時間は減っているなとも思います。