ケータイデビューは中学、取り上げられて一番困るのはケータイ――高校生の利用実態

男子のトップ3は「コミュニケーションするための道具」(25.2%)、「メールするための道具」(22.4%)、「何でもできる万能な道具」(18.2%)だった。女子のトップ3は、「生活するため、絶対なくてはならない道具」(30.2%)、「コミュニケーションするための道具」(23.6%)、「メールするための道具」(16.4%)となり、男女でケータイの位置付けに違いが見られた。

中学生の上のガキが「みんな持っている」と切望し、高校生のバイトは、仕事そっちのけでメールチェックにいそしんでいますね。そして、対向車の3台に1台くらいはケータイでしゃべりながらドライブということになってます。

なにをそんなに伝達しなきゃならないのかと思いますが、ネット中毒のおれにそんなことをいわれたくはないですね。そして、「待ち合わせ」のストレスが激減しただけでも、現在のケータイ文化はマンセーです。批判することは1mmもありません。むしろ、おれには楽しいメールも電話もかかってこないから妬んでるだけです。ねたんでるたーる人です。