インド28万円カーの衝撃 世界に波及する低価格車の開発競争

しかし10万ルピー=28万円という画期的な価格は普通のやり方では実現できない。日米欧の自動車メーカーは一刻も早くナノを手に入れ、ティアダウン(部品単位に分解すること)したくてうずうずしている。

やっぱり画期的な新商品ってのは買われた瞬間に分解されるのね。本来の使用目的とはちがう意味で消費されていく商品たちにやや同情。

しかし、この安いクルマブームは歓迎ですね。近所のスーパーにオデッセイとか1人で乗ってきて、デカイからって運転がおぼつかなくて、駐車場でチンタラしてまわりに迷惑をかけている方をみてたら、こういう安い軽自動車を買い物用に買えば?っていいたくなります。つーか、むしろ歩いてこいって。

このインドのクルマはそれでけっこうよさげですよね。個人的にはほしい。どうせ、現状、家と店の往復の足以上に使ってないしなあ。

参照:
ASUSTeK「Eee PC 4G-X」
〜ついに発売、5万円を切るモバイル端末の実力

安いでいえば、このPCもいいな。 おれには十分なスペックだと思うし。あとは使い勝手だよな。