[「訴えられるから産科にはなりたくない」という若い医師増加:アルファルファモザイク]

ああ、ケーシー高峰さんも草葉の陰で泣いてますよ。

と、今、調べたら、ケーシーさんて歯科医なのね。ずっと産婦人科医だと思っていました。さらに失礼なことにまだご健在でらして。

「裁判に訴えられるから、産科は嫌だという若い医師が増えている。訴訟リスクをゼロにする方策を考えないといけない」と強調。

そういわれてみれば、わが町でも産婦人科医はいませんね。ガキを生むのは大変ですね。作るほうはずいぶんとカンタンなのに(というと、「不妊で悩んでいる人もいるのにケシカラン」と五月蝿なリアクションが予想されますが、そういう感覚こそがつまり産婦人科医が減る一因ということを理解しましょう)。