生活保護受給の子持ち女窃盗団 約50件の犯行

ママさんギャングってか。あるいは、セコハンのキャッツアイとか。

3人とも離婚して幼い子供がおり、月額約15万円の生活保護を受けていたが、パチンコで負けて生活費が足りなくなると窃盗を繰り返したという。被害は約50件、被害総額は約1000万円に上るとみられ、府警は余罪を追及する。

生活保護も盗んだ金もパチンコ店に寄付してるってことか。なんて一極集中なネズミ小僧なんだ。

子供を保育所に預けている午前10時から午後4時の間に空き巣を繰り返しており、「盗んだ金はパチンコ代や生活費などに充てた」と供述しているという。

しかも、子供が保育所にいってる間に空き巣か。いきなり親ナシが3組誕生するわけか。この子らには多少のサチがありますように。2代目ネズミ小僧を襲名するようなことはないように。

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で、こんな話も出てるわけです。

パチンコなど全面的に禁止しろ
世界のどこに駅前に賭博場がある

そうなんですよね。パチンコファンにとっては、嫌煙のときといっしょで、「わきまえてやってるし、楽しみは人それぞれだ」的なことをおっしゃるしもっともなんですが、面影ラッキーホールの歌じゃありませんが、パチンコ店の駐車場で赤ちゃんを放置して殺してしまったとか、パチンコやる金ほしさに、空き巣をはじめいろいろな犯罪に手を染めるなど、すごくステキでダイレクトな因果関係があるわけでねえ。タバコとパチンコと、どっちが被害者が多いかってえと、難しいところではありますが、少なくともパチンコ人口を増やす方向に一生懸命になることはねえんじゃないかとは思います。