矢沢を法廷に呼ぶ!永ちゃんものまねタレントがブチ切れ

「われわれだって“パロディー権”がある。徹底的に争う」とし、来月2日に証人申請を行い、矢沢を法廷に呼ぶ構えを示した。

パロディー権か。パロディってのはパロ元が目をつぶってもらうことを前提としたものって気がして、権利とかいいだすと、おかしなことになるよなあと思うけど、それで商売している人もいるわけだし難しいことではあります。
日本人的かもしれませんが、もっと根回しして、なんつーか、暗黙の了解っての取り付けるっていうか、スジを通すっていうか。

[石山龍大公式サイト|ISHIYAMA RYUDAI|だれもが納得!ものまねタレント・石山龍大 !!]

って、氏のサイトをみるかぎり、スジは通しているのに突然おかしなことをいわれたってありますね。

以下参照ということで。

逆提訴について、今回初めて語ります。

矢沢事務所がウソを主張している事が非常に残念です。
なぜなら、再三の削除要求とありますが、実際には一度しか話をしていません。
昨年10月31日に矢沢事務所のO氏という人物と初めて電話で話したときの会話だが・・・
僕は過去に矢沢さんの目の前で、I LOVE YOU OK を歌った時、握手までされて

石山の事は良く知っている!矢沢の歌をここまでうまく唄えるのは初めて聞いた!
矢沢は石山を認めるから!許可するから!

と言われ、お墨付きをもらったことは事実ですよとO氏に言ったところ、うちのボスもそのことは知っているし、 そういった事実があったことは認めていると言ってたのに、マスコミが取り上げたとたん
いきなり事実無根などと言葉を変えてきたからだ。
それに僕は、もめ事を避ける為、相手側弁護士とも昨年11月19日に協議のうえ、
ホームページの訂正を了解したのにもかかわらず、すぐに提訴してきた。

これにより昨年末の一方的な報道のストレスで中学生の娘が急性胃炎で倒れました。
学校でさんざん『お前のオヤジは嘘つきだ』って言われて、体を壊してね。
ボクはこの事に非常に心を痛めました。
娘と一緒に泣いたよ・・・                                    
矢沢永吉本人だって、きっと家族は死ぬ気で守るはずだ。
俺だって同じだよ。
だから矢沢事務所側の不法行為に対しての逆提訴は当然の事だ!
10歳から永ちゃんの大ファンで今も心からリスペクトする永ちゃんを被告にしたのは、
法廷で真実を語って欲しいからです。                                    

2008年1月31日 石山龍大