[浜松市の書店で強盗、13万円奪い逃走 - MSN産経ニュース]

静岡県浜松市中区萩丘の書店に男が押し入り、男性経営者(40)ら2人に包丁を突きつけ「金を出せ」と脅した。男は経営者がレジから出した売上金など計13万3000円と、カウンターに置いてあった店員の携帯電話を奪い、走って逃げた。

昨日テレビで「舞妓Haaaan!」をみてなおさら思ったのですが、強盗って割合、入りやすい場所で行われますよね。コンビニとか、書店とか。逆に京都の置屋とかで強盗はまず起こりませんどすえ。あと、銀座だの六本木ヒルズなんかでもない気がする。

これが業種でも微妙で、昨今は斜陽だから余計にそうかもしれないけど、あまりCD屋で強盗って聞いたことがない。楽器屋もそうか。いわゆるブティックなんかもそうか。ユニクロなんざ、そこいらの書店より絶対に金があると思うよな。
そんなこといったらマクドナルドなんかも絶対に金あるだろうになあ。混んでいるファミレスなんかレジまわりがすごく手薄なときがあるしね。強盗しなくてもいいくらいな感じだったり。

でも、なぜか書店とコンビニなんだよな。それだけこの2つは親しみと「隙」があるようにみえるのかしらね。強盗といわず万引きもあるしね。そうか、CD屋よりもレンタルビデオ屋やゲームショップも多いよな。ここいら、やっぱり庶民性とかあるのかしら。

つーか、逆に普通に入っていたけど、CD屋って庶民的ではないんかなと。音楽を買って聞くってのはわりあいと特殊な趣味なのかなと思ったりしました。