容疑者は8月27日、松山市道後今市の路上で、セーラー服と長髪のカツラを着用し待ち伏せ。友人と歩いていた大学生の女性(19)の後ろから下半身を触り、逃げようとした女性を転倒させ、けがを負わせた疑い。
で、「女装をすると興奮した」そうで。
これ、性別を逆に考えると、「学ラン着用で大学生の男の下半身をさわる女性」が登場するニュースって、こんなグローバルなユビキタスでトロン構想のネット時代にまったく目にしません。ニフティのフォーラムでもみたことないです。
ということは、この犯罪は男性しかしない。すなわち、「男らしい」犯罪であり、容疑者はすごく男らしい人といえるのではないでしょうか。
同署は自宅や車から、セーラー服や女性用下着など約20点を押収。
とすると、セーラー服や女性用下着というのはすごく男らしいアイテムといえるのでしょうか。