[2008年度 この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞]

堤幸彦作品は合計で180票を獲得している。2008年の日本映画のNGワードは「堤幸彦」だといえよう。

1位から20位まですべて日本映画で、堤監督作品がそのうち3作もランクインという快挙。

[堤幸彦 - Wikipedia]

つーか、しみじみ思うけど、堤監督って天才だよね。今までに代表作と名作と傑作がないのにすごく映画を撮る機会にめぐまれている。つまり結果は残しているってことですものね。結果を残して記憶に残らないということです。なかなかできることじゃございませんぜ。どうしても凡人は駄作を撮って干されるか、傑作をとって奉られるかになりがちだもん。