どないやねん。
「CHAGE and ASKAとしての次の約束が出来ないのであれば」解散して、ソロの道を歩んでいく決断に一度は傾いたという。しかし、2人は「自分たちの母体はやはりCHAGE and ASKAである」という結論に達し、2009年以降の活動休止を決めた。
彼らはほかのユニットとかとちがい、額面どおりこういうことを論じていそうな、いい意味なのか微妙ではありますが、そういう純粋なアマチュアミュージシャンみたいなことをしてそうではありますよね。なんとなくですが。
両名はもちろんのこと、バンドも全員ひっくるめて合宿したりしてるってなにかで読んだか聞いたかして、なんかすごく「ありうる」と思ったことがありました。
これで、ファンはスッキリしたのでしょうか。
余談:
過去に無数のバンド(ユニット)が結成しては解散しておりますが、バンドで成功したあとのソロ転向で、バンド以上に売れた例って世界中みても本当に少ないんじゃない?
日本だと矢沢永吉氏くらい? あと、玉置浩二氏あたり。たとえば、ユースケサンタマリア氏のように、バンド時代はハシにも棒にもで、ソロになってなおかつタレントになってから売れたってヒトはいっぱいいるんでしょうけどね。
海外だとロッドスチュワートとか、マイケルジャクソンあたりか。もうちょっといろいろといそうですね。
やっぱり、どうしてもそのバンドで活動するのは不可能になっていくのかしらね?そこいらの人間関係ってのはどうなっているんだろう? 金で目をつぶることってできないのかしら? というか、逆で、金がからむからこそ目をつぶれないのか。ハウンドドッグさんのように。
参照:
[HOUND DOG - Wikipedia]
(2006年以降ぐっちゃんぐっちゃんだあ。こんなんロックちがう!)