[【アカデミー賞速報】「つみきのいえ」に続いて、「おくりびと」も。日本作品W受賞 - MSN産経ニュース]

おめでとうございます。

めざましテレビ」での、彼らのインタビュー、とくに急遽出席がきまった余貴美子氏のテンパり具合が抱腹絶倒でした。そのあとの「とくダネ!」のインタビューはリポーターがクソだったのでグダグダでしたが(おれがディレクターならあいつは二度と使わない)。

 授賞式でオスカー像を手にした滝田監督は「アカデミーのみなさま、ありがとうございます。この映画で助けていただいた方に感謝します。本当にうれしい。また新たな旅立ちです。再びここに戻ってくることを期待しています」と喜びを口にした。

この映画、奥さんが通院しているところの患者たちの間でも大絶賛でした。どれくらいかというと、5回6回みているリピーターがゴロゴロいたくらい。そういう「特別」な感じが漂ってました。
それは1回みてからも強く思います。本木氏がキレイなのが勝因なのかもしれない。だから、どこ映しても「画」になるんですよね。

個人的に広末もよかったなと思います。

[ワイド芸能ショー: 広末だけ受賞のがす!日本アカデミー賞「おくりびと」10冠]

とはいえ、ちょっと前までのスキャンダルにまみれたときにくらべ、レッドカーペットを踏む女優にまで再復帰できたのはスゴイことですよね。

参照: [アイドル・女子アナ噂の真相! - 広末涼子プッツン奇行再発!?]

エッチな濡れ場もありましたしね。描写自体はハードじゃなかったけどエロかったよ。もっと、上手い役者はいるような気がしますが、あのシーンであそこまでのエロをだせたのは広末だからこそと思ったりしました。「死」をテーマの映画だから、「生」の象徴である、「生殖」行為のシーンは重要だしね。