[asahi.com(朝日新聞社):親の暴言、子の発達を阻害 言語性知能が低い傾向 - 社会]

感受性の高い幼少期に親から言葉による虐待を受け続けた人は、受けていない人より「言語性知能」の数値が低い傾向にある

あーまーそうだろうなと思います。そいで、その親もそういうこといわれ続けてきたと。「血は争えない」「カエルの子はカエル」ということが認められたと。

研究は18〜25歳の米国人1455人から、家庭環境や家族の収入などの社会経済環境が同程度の男女40人を選び、4〜17歳の幼少期に親から連日「生きている価値がない」「死んだ方がまし」などと言われ続けた21人と、言われなかった19人に分けて、知能検査と磁気共鳴断層撮影(MRI)検査をした。

この親に暴言いわれていた組に入れられたらイヤだなあとは思った。いわれてきたような気がしないでもないし。

コトバの暴力より実際の暴力のほうがマシなんですね!
よおし、お父さん毎日拳でしつけよっと!

幼少期に長期間、体罰を受けた人の脳が、受けていない人の脳より前頭葉の一部が最大約19%縮んでいるとの研究結果を08年に発表している。

なんだ、実際の暴力もダメなんだ。子育てって難しいね!