[J-CASTニュース : 「今日はデートと執拗に聞かれる」男性のセクハラ相談増加]

そうかセクハラされる男性かあ。

いつまでも独身の若手社員に対して、男性上司が妻をもってこそ一人前だという話を執拗に言い続けている。中高年女性が多いある職場では、若い男性社員が用事で定時退社する際、「今日はデートなのか。2人の関係はどこまで進んでいるのか」などと執拗にはやし立てられた。そのほかには、身体的特徴や頭髪に関する暴言もある。

いやまあ、こういうの「セクハラだ」と相談できるようになったのはいいことではありますが、けっこう「飲み込んで」きたような気がしないでもないですね。

同じようなことは男性にもあるよ、と。ただ、こうした話は以前から、潜在的にはあったと思います。これが意見として表に出てきたということもあるでしょう。1人1人が人権を認識する時代になってきたとも言えそうです

おれがサラリーマンやっていたとき、取引先の工場の娘(女子中学生)がお茶持っていったときに、パイオツもみ倒してマジ悲鳴上げさせていた上司とか、上手くやっておられるのだろうか。今にしておもうとオードリーの春日と土佐犬をブリーディングさせたようなお顔立ちだったなあ。

[セクハラ110番]

ここのネコがスカしてるなあ。それはともかく [これってセクハラ?]って診断テストをやると「セクハラ」の定義がすげえよくわかる。なんでもセクハラじゃねえか。

[事例]

ここも興味深い。

・女性の同僚からいつも、「○○君、あっちに行って。臭いから」等と言われ、精神的に辛い。
・女性職員が抗議しているにもかかわらず、パソコンのスクリーンセーバーにヌード画像を使用している。
・学校の先生が授業中にいやらしい話をするので、聞いていて苦痛だ。
・同級生から「ホモじゃない?」と、いつもからかわれ、学校に行きたくなくなってきた。

なるほどー。セクハラはつまり「ガマン」が効かなくなったらその時点でセクハラに変容するものともいえる感じではありますね。