「マドンナが死んでもマイケル・ジャクソンが死んでも、がっかりしない」とそっけなく答えた。
かっこいい!
最近の音楽についても触れて、「へたくそな日記を、文章になっていない、わめくみたいな歌」とバッサリ。「ちっともいいと思わない。新しい音楽ってあんまり好きじゃない」と批判した。
ただここいらはそんなにかっこよくない。上記でとどめておけばよかったのに。
「そういう点では、マイケル・ジャクソンが表象した時代が終わったという哀悼の意を、多くの人が感じていると思います」と言葉を結んだ。
うまいまとめではあります。有名人の死は「ファンホイホイ」ですよね。「実はファンでした」とたくさんのファンが表れてきます。で、いつもみている日記の方とか、マイミクが「実はファンでした」発言とかをみると新鮮です。
まあそれはさしてファンでもないもののときに限りますけどね。マイコーやプロレスの三沢氏は冷静に観察してましたが、忌野清志郎氏のときは「ファンホイホイ」にひっかかるほうでした。あちこちでガラにもなくコメント書いたりしてました。